【特別編】初のF1観戦は波乱づくしの展開に…


波乱があったのはレースだけではありません…

少し前の話になりますが、2022 F1日本グランプリに行ってきました。コロナの影響で日本GPは3年ぶりの開催となったため、待ち望んでいた人もたくさんいたのではないでしょうか。ちなみにレースウィーク期間中に800万人が鈴鹿サーキットに来場したというのだから、ファンの多さにも驚きました。

鈴鹿サーキット

以前に2022年10月8日から3日間、東京お台場地区で開催された「TOKYO SUPERCAR DAY 2002(お台場)」に、最終日の10日にしか来場できなかったことを記事で書きましたが、10月8日、9日は鈴鹿サーキットに行っていたので、「TOKYO SUPERCAR DAY」は最終日の来場となりました。

< TOKYO SUPERCAR DAY 2002(お台場)の記事はこちら>

「スーパーカーの日」はお台場に行くべし

話をF1の方に戻しますと、スタンド席のチケットしか購入できなかったので、F1マシンを間近で見ることは叶いませんでしたが、特に個人的に応援しているF1チームやドライバーはいないので、あくまでレースの雰囲気が楽しめれば良いかと思っておりました。

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットは1962年に建設されたため、今年でちょうど60周年を迎えました

10月8日(土)の予選日では、サーキット内の「レーシングシアター」を見学しました。ここではレースで活躍したバイクやエンジンが展示されています。

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

サーキットの外には他にも、ホンダのレーシングカーが展示されているスポットもありました。レース以外にも見どころ満載です。

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

そして、翌日10月9日(日)は決勝ですが…
ご存知の方も多いかと思いますが、決勝レースは大雨で、スタートしたものの1週目でスピンしたマシンが続出。赤旗中断でマシンが続々とピットに戻って行きました。

鈴鹿サーキット

激しい雨の降る中、40、50分くらいリスタートを待ちましたが、スタンド席で雨に打たれるのも限界があり、決勝レースはなんと一周しか見る事ができず、諦めて帰ることにしました…
筆者以外にも帰って行く観客もチラホラ見られ、初のF1参戦はほろ苦い思い出になってしまいました。

鈴鹿サーキット

決勝レースは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、2年連続でワールドチャンピオンをこの日本GPで確定させるという結果でした。チャンピオンが確定する重要なレースでだったので、ファイナルラップまで観戦したかったですね。ですが、実物のF1マシンやサウンドをわずかでも直に体感できたことで、F1の世界観を楽しむことができました。機会があれば、またF1を観戦したいと思います。

鈴鹿サーキット

今シーズン限りで引退する、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテル

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