一年の始まりはスーパーカー観賞から(2023年1月3日)
ニューイヤーに大黒PAに集まるスーパーカー達
少し遅めですが、明けましておめでとうございます。
昨年は「ブログを読ませてもらっている」というお言葉をいくつか聞けて、とても励みになりました。今年も可能な限り、更新頻度を落とさず、読みやすい内容を継続していきたいと思いますので、引き続きお読みいただけると幸いです。

さて、ここ数年は新年に羽生PAに行き、スーパーカーの集いを見てきましたが、今年は大黒PAに行くことにしました。単純に大黒PAの方がアクセスしやすいということもありますが、少し気分を変えてみるのも良いかと思いました。
<昨年の記事はこちら>
大黒PAに到着したら、クルマと人でとても賑わっていました。スーパーカーが集まっているのを承知の上で来ているのですが、スーパーカーの数が圧倒的に多かったです。オーナーとしては少し残念でしたが、レクサスのモデルはあまり無いようでした。


スーパーカーの中でもランボルギーニの台数は特に多く感じられ、PA内でも存在感を放っていました。




エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーリングでしょうか。アヴェンタドールには、このようなカラーリングも似合いますね。

ウラカンSTOはオーナーの方がボンネットを開けていたため、注目度は抜群でした。と言うのも、ウラカンSTOはボンネット、フェンダー、フロントバンパーを一体化した「Cofango(コファンゴ)」を採用しており、ランボルギーニ・ミウラにも用いられた大きく開く構造になっています。

フェラーリもPAに花を添えてくれます。


ポルシェも数多く見受けられました。



スカイラインGT-Rのような国産車もたくさん集まっていました。R33型のGT-Rも色褪せない魅力を感じます。

大黒PAに集まっていた一部のクルマは、このあと同市内にある都筑PAに移動して行ったので、後を追うように筆者も移動しました。毎年、新年には「昼都筑」と称して、スーパーカーが都筑PAに数多く集まります。



まだ発売されたばかりのメルセデスAMG SL43。もうオーナーさんがいらっしゃるとは!

なかなかお目にかかれない、メルセデス・ベンツ・SLRマクラーレン。この都筑PAでは本当に色々なスーパーカーを見ることができます。



このあと、スーパーカーオーナーの皆さんはツーリングに行かれたようでしたが、新年早々、大黒と都筑で格好良いスーパーカーをたくさん見ることができました。スーパーカーにも囲まれ、天気にも恵まれ、気持ちの良い新年を迎えることができました。少し気が早いですが、来年はどこのPAでスーパーカー鑑賞をすることになるでしょうか。

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