真夏のレクサスオーナー撮影会

夏休みにレクサス撮影会を開催しました！

今回は筆者とレクサス仲間、そしてそのご子息二人の計4人が集合して、４台のレクサスモデルを並べて撮影することにしました（親子3人がレクサスオーナーというのも興味深い！）。
左から順にRC200t（ASC10型）、RC350（GSC10型）、IS200t（ASE30型）、IS250（GSE20型）の4台です。車種だとRCとISが2台ずつですが、FMC、MCの違いがあるため、厳密には全て違うモデルとなります。

各モデルのグレードはRC200t、RC350、IS200tの3モデルは“F SPORT”、IS250は“標準車”となります。レクサスの中でもRCやISのようなスポーティモデルでは、グレードを“F SPORT”にされる方が多いようです。“標準車”や“version L” も満足度が高いグレードではありますが、“F SPORT”はそれらのグレードよりもインチアップされたホイール＆タイヤサイズだったり、サスペンションが専用チューニングされていたりとスポーティ要素が盛り込まれているため、レクサスのモデルでスポーツドライビングを楽しみたい方は、グレードは“F SPORT”がお薦めです。

ボディカラーもそれぞれ異なります。手前からブラック、ヒートブルーコントラストレイヤリングが2台、ブルーイッシュパールクリスタルシャインとなります。レクサスの塗装は他の自動車メーカーと比べてクオリティが高く、個人的にはレクサスのボディカラーは、スーパーカーにも勝るのではないかと思っています。

ボンネットのスケルトン写真を撮影してもらいました。RC同士ではありますが、エンジンが直列4気筒ターボとV型6気筒で異なるので、透けて見えるエンジンも違っています。自分のクルマでこのような特殊な撮影をしてもらったので、とても嬉しかったです。

撮影当日は台風の影響で天候が非常に不安定で、激しい雨が降ったかと思えば、強烈な日差しが降りそそぐということを数時間の間に何度も繰り返したため、クルマのボディや路面が濡れていたり、乾いていたりと1日の撮影とは思えない写真になっています。

一旦、撮影会は昼間でお開きになりましたが、筆者も夏休みで時間に余裕がありましたので、夜の撮影会にも参加させてもらいました。全4台の内、１台は別のお仲間に代わり、ホワイトノーヴァガラスフレークのRC F（USC10型）のオーナーさんに加わっていただきました。

今回、このブログに掲載した写真のほとんどは、IS200tのオーナーさんに撮影していただいたものです。素敵な写真を数多くご提供いただき、有難うございました。自分自身でも撮影した写真があるのですが、前述のオーナーさんがどの写真も綺麗に撮影してくださるので、そちらを使わせていただきました。ぜひまた撮影会でご一緒させていただければ有難いです。