ポルシェ認定中古車フェアに行ってきました!
ポルシェスタジオ銀座に認定中古車が20台も!?
前回からポルシェの話題が続いてしまいましたが、今回はポルシェスタジオ銀座で開催されたポルシェの認定中古車フェアに行ってきました。このフェアは東京都心のポルシェディーラーであるEBIグループが、グループ内から厳選した中古車を港区東新橋のポルシェスタジオ銀座に20台用意するというイベントです。筆者はこの告知を見て、「ポルシェスタジオ銀座のスペースにどうやってポルシェを20台も置くのか?」という頭の悪い想像をしてしまいましたが、現場に到着してスタッフに案内されてから合点が行きました。
そうです!ポルシェスタジオ内ではなく、地下駐車場に認定中古車が展示されていました。20台も展示するのだから、それなりのスペースが必要なのは当たり前ですね。今回、スタッフさんにボクスター・ケイマンを中心に見させてほしいとお願いしたところ、合計3台あったのでそれぞれ見させてもらいました。
718 ボクスター S(2017年式)外装:ホワイト/内装:ブラック
718 ボクスター GTS 4.0(2020年式)外装:GTシルバーメタリック/内装:レッド
【右側】718 ケイマン S(2018年式)外装:ホワイト/内装:ブラック
【左側】911 カレラ4(2017年式)外装:アゲートグレーメタリック/内装:ブラック
この地下駐車場には20台展示されるという告知の通り、911やカイエン、マカンなどのモデルも数多く展示されていましたが、スタッフと商談中のお客様も多くいらっしゃったので、写真撮影は控えさせていただきました。他の展示車の写真がございませんがご了承ください。
計3台(911が1台入っていますが)のボクスター・ケイマンを見させてもらいましたが、ボディカラーがモノトーン系しかなかったので、明るいカラーのものが見れないかをスタッフの方に確認したところ、ホワイト、ブラックが人気が高く、市場に出ている在庫もそれらのカラーが多いとのことでした。また、ボクスター・ケイマンは現在は新車のオーダーができない状態のため、程度の良い中古車はすぐに売れてしまい、中古車自体の数もそれほど多くないとの話を聞くことができました。
筆者自身が今すぐに買い替えや増車を検討している訳ではないのですが、今回はポルシェの認定中古車を数多く見させてもらいました。商談や試乗はしていませんが、やはり実車を見たり、シートに座ってエンジンをかけたりすると購入意欲を掻き立てられるので、今後は自制心を働かせながらクルマを見に行こうと思います。
【スタジオ内 展示車】911 カレラ(2021年式)外装:ナイトブルーメタリック/内装:ブラック