初の東京開催!黒アカのSHOW TIME 8th【前編】
「黒アカのSHOW TIME」羽田エアポートガーデンで初開催!
「黒アカのSHOW TIME」と言えば、埼玉県加須市の「むさしの村」を皮切りに、第2回から第7回まで千葉県千葉みなと「さんばしひろば」での開催が続いていましたが、今回の8回目では羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」で開催されることになりました。初の東京開催となりましたが、これは期待が高まります。今回は「ステージ前」「屋内」「屋外駐車場」の全3エリアで構成されるため、かなり見応えのある鑑賞ができます。今回の記事では「ステージ前」「屋内」の2つエリアの車両からご紹介していきます。
本イベント主催者の黒アカのSHOさんのランボルギーニ・アヴェンタドール ロードスターです。当然ながら、「ステージ前」の一番目立つ場所に展示されていました。見慣れている車両ですが、屋内で見るのは初めてなので新鮮さがあります。
同じく黒アカのSHOさんの愛車であるフェラーリ・458スパイダーも同じエリアに展示されていました。カーボンパーツがふんだんに使われており、豪華な仕様になっています。
「屋内」スペースの方に移動すると、通常の展示車両に加えて、乗車体験が可能な車両が一部あります。手前のアルファロメオ・4Cは、ツーリングでもご一緒させていただいているオーナーさんの車両ですが、今回は乗車体験の車両として出展されていました。
主催者の黒アカのSHOさんがアヴェンタドールオーナーであることも影響しているかと思いますが、「屋内」は個性的なアヴェンタドールの展示が多く、どの車両もその存在感に目を奪われます。
前回の本イベントではマクラーレン・600LTスパイダーで乗車体験をされていたオーナーさんですが、今回は乗り換えられた765LTスパイダーで乗車体験をされていました。その他のイベントでもご自身のクルマで積極的に乗車体験を行われており、たくさんの方に向けてスーパーカーの啓蒙活動をされている姿に頭が下がる思いです。
マクラーレンのその他のモデルも多数展示されています。マクラーレンは一部のモデルを除き、現行車種は基本的にディヘドラルドアを採用しているため、ドアは開いて展示されているオーナーさんが多かったです。
今回の記事では「ステージ前」「屋内」の展示車を紹介しましたが、次回の後編では「屋外駐車場」の展示車をご紹介します。「屋外駐車場」では約100台のスーパーカーが展示され、天気もスーパーカーの展示に非常に良いイベント日和となりましたので、次回をお楽しみにしてください。