ポルシェ認定中古車センター ファイナルイベントへ

展示車両の数が半端ない!

ポルシェセンター横浜青葉認定中古車センターがリニューアルのため、4月末で一旦クローズすることになり、これまでの感謝を込めた特別イベントが開催されることになりました。このイベントでは認定中古車の展示車両を40台用意するとのことで、今後の参考(ポルシェを購入すると決めた訳ではないですが)のために訪問することにしました。ポルシェセンター横浜青葉は新車と認定中古車のショールームが隣接されていますが、まずはイベント受付を新車ショールームで行います。新車ショールームでは「タイカンターボGTヴァッハパッケージ」や「パナメーラ4E-Hybrid」といった最新モデルが展示されていました。

ポルシェセンター

ポルシェセンター

新車ショールームには、クラシックポルシェを長く愛用できるようサポートする「ポルシェクラシックパートナー」のコーナーもありました。専門知識を持ったスタッフが対応してくれるため、クラシックポルシェを所有しているオーナーさんにとっては、こちらで安心してクルマのメンテナンスをしてもらえます。

ポルシェセンター

本イベント会場となっている認定中古車のショールームに移動すると、洗練されたポルシェの中古車がぎっしり展示されていました。このイベントのために精力的に車両を集められたとのことで見応え満載です。全車確認した訳ではないですが、当日はプライスボードの価格から更にプライスダウンの表示があり、購入意欲を掻き立てられてしまいました。

ポルシェセンター

2016年式の911 GT3RSです。このモデルを見ると、公道レースを題材にしたあの自動車漫画を想起させられますが、とにかく見た目が早そうなエクステリアデザインです。991型の前期型にあたります。

ポルシェセンター

鮮やかなマイアミブルーの2019年式911 GT3RSです。こちらは991型の後期型になりますが、フロントフードに「NACAダクト」があるのが前期型と異なる点の一つです。

ポルシェセンター

2022年式911 GT3です。本モデルのイメージカラーに採用されたシャークブルーが似合います。年式が新しいので、車両価格は3,500万円となっていました。

ポルシェセンター

911だけでなく、718シリーズやSUVのカイエンやマカンも数多く展示されていました。

ポルシェセンター

ポルシェセンター

ポルシェセンター

これは凄い!992型の911 GT3RSが3台。真ん中と向かって右の2台は、保有する性能をサーキット走行で最大限発揮する「ヴァイザッハ パッケージ」が装着されています。ハイパフォーマンスモデルでもあるので、車両価格は3台合計で1億円を軽く超えてしまいます。

GT3 RS

ポルシェセンター横浜青葉のリニューアルは、新車と認定中古車の両ショールームを一つにして総合拠点にするそうです。同グループ内でも3年前にポルシェセンターみなとみらいが移転オープンして、賑わいを見せているようです。横浜青葉のリニューアルオープンは2026年春頃予定とのことで、どのように生まれ変わるのかを楽しみにしたいと思います。

ポルシェセンター

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です