遂に10回目の開催!「黒アカのSHOW TIME」
天気が雨でなければ…
今回、10回目となる「黒アカのSHOW TIME」に訪問してきました。今回は第8回目と同じく「羽田エアポートガーデン」で開催されましたが、残念な事に当日の天気は生憎の雨… 会場は前回と同じく1階屋内と屋外駐車場で展示されることになりますが、雨だとスーパーカーの展示を遠慮されるオーナーさんは少なくありませんので、屋外駐車場の展示状況が気になるところではありますが、はたしてどうでしょうか…

<前回の羽田エアポートガーデン開催時の「黒アカのSHOW TIME」の記事はこちら>
屋外展示場に移動してみましたが、やはり展示をキャンセルされたオーナーさんもいらっしゃった模様で、展示は所々で空きスペースがありました。空いたスペースを上手に埋めていたものの、前回の羽田と比べるとやや展示台数のボリューム感に欠けていたと思います。
屋外のフェラーリの展示エリアから見ていきますが、V8エンジンやV12エンジン搭載モデルがズラリと展示されていました。赤いボディカラーのフェラーリが多かった印象です。




ランボルギーニは、このイベントではよく見慣れたアヴェンタドールやウラカンが展示されていました。両車共に先代モデルとなりましたが、人気の高さは健在です。




マクラーレン、ポルシェ等の他のスーパーカー、スポーツカーも展示されていました。メーカーや車種も多種多様で、展示数は少ないものの見応え十分です。また、最近人気の高い高級SUVも展示されていました。






屋内のグランドホワイエに移動すると、イベント主催者の黒アカのSHOさんのランボルギーニ・アヴェンタドールが展示されていました。このエリアに展示されているのは、目を奪われてしまう高級な車両ばかりです。



イベントホールの方に移動すると、ホール内にも多くの車両が展示されていました。一見すると、リバティーウォーク仕様の車両が多く、ワイド化されたボディに迫力を感じます。


黒アカのSHOさんのもう一つの愛車、フェラーリ・458スパイダーもホール内に展示されていました。カーボンパーツがふんだんに装着されたこの車両は、アヴェンタドール同様に抜群の存在感を放っていました。



今回、雨の影響で屋外駐車場の展示数は少ない印象を受けました。屋外イベントは天気に左右されるのは仕方ないのですが、今後は雨天を想定した対策も検討してもらいたいと思いました。これだけたくさんのスーパーカーが集まる日本屈指のイベントですので、今後も様々な企画を期待しています。


雨だったのね、残念だったみたい。でも、会場の雰囲気は良かったんだろうね!