プチツーリングからベントレーのショールームへ
少人数でプチツーリングへ
今回はハルデンベルクさん主催のツーリングでご一緒しているフェラーリ・ポルトフィーノMと
メルセデス・ベンツ SLCのオーナーさんに加えて、先日に愛車レクサス・RCを動画撮影してくださった「くるまマイスター元」さんの計4台で、プチツーリングに行ってきました。当日は少々肌寒いものの、ツーリングに適した快晴に恵まれました。参加車両の色とりどりのボディカラーも鮮やかで綺麗です。
こちらは神奈川県横須賀市にある湘南OVA(オーヴァ)というレストランの駐車場です。次回のツーリングで利用する予定で、打ち合わせのために訪問しました。海外リゾート気分が味わえるロケーションで、こちらでランチをいただく予定でしたが、運悪くレストランのメンテナンス日と重なってしまい食事はできませんでした。次回はぜひこちらでランチを楽しませてもらおうと思います。
場所を移動して、葉山鳥ぎん本店でランチです。こちらの釜めしは本当に美味しく、何を食べるのかを選ぶのにいつも悩んでしまいます。今回は鮭といくらが乗った「親子釜」をいただくことにしました。
この後に牧場に寄ってソフトクリームを食べたりとお腹が十分満たされましたので、最終目的地である「ベントレー横浜」に移動しました。高級感を感じさせるショールームには、ラグジュアリーなモデルがずらりと展示されています。
今回はポルトフィーノMのオーナーさんの招待で、新型「フライングスパー スピード」の試乗を兼ねての訪問でした。そして全く予定していませんでしたが、なりゆきで筆者も後部座席に乗せてもらい試乗することになりました。
試乗車の「フライングスパー スピード」のパワートレインは、4リッターV8ツインターボエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドで、最高出力782ps、最大トルク102.0kgmを発生するハイパワーマシンです。実は「ポルシェ・パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」と同型のパワートレインとなっており、ポルシェとの共同開発で抜群の走行性能を誇ります。
40~50分の試乗時間であくまで後部座席に座った感想ですが、ロールス・ロイスのようなショーファードリブン(運転手付きの高級車)ではなく、自らが運転を楽しむドライバーズカーといった印象でした。エンジンサウンドはスーパーカーのような官能的ではありませんが、ラグジュアリーセダンとしての心地良さがあります。また、EV走行に切り替えてほぼ無音状態の走行も可能でした。車両価格は約3,400万円とのことで、価格も超高級です。
試乗から戻ってきたので、ショールーム内の展示車をじっくり拝見させてもらうことにしました。ショールーム内は各モデルの新車と認定中古車の2種類が展示されています。
コンチネンタルGT S
コンチネンタルGTC スピード 1st Ed
ベンテイガ アズール
コンチネンタルGTコンバーチブル S ツーリング
コンチネンタルGT マリナー
今回のプチツーリングでは、釜めしランチやベントレーのショールーム訪問などで一日中楽しませてもらいました。次回もまたツーリングで皆さんと一緒に楽しいひと時を過ごしたいと思います。