セレブ気分を味わえるツーリングに参加してきました!
セレブ気分を味わえただけでなく、参加車両も凄かった!
今回もハルデンベルクさん主催のツーリングに参加させてもらいましたが、11月とは思えない気温の高さと、雲一つない晴天に恵まれ、絶好のツーリング日和となりました。今回のツーリングは「セレブなマリブファームしか勝たんっ!!ツーリング」というタイトル通り、神奈川県逗子市の「マリブファーム 逗子マリーナ」がランチ会場になっています。いつもの流れ通り、第一陣が大井PAで集合、第二陣と大黒PAで合流し、目的地に向かいます。筆者はこれまで同様に第二陣として大黒PAで合流しました。
今回はハルデンベルクさんのご子息のSHOHGOさんが、愛車のアヴェンタドール SVJ ロードスターで参加されました。親子揃ってのアヴェンタドールオーナーは、世の中でもなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。
PA内で今回のツーリングの参加者の車両を並べて撮影をしたかったのですが、当日は非常に多くのクルマが大黒PAに集まっていたのでPA内は大混雑しており、それは叶わず、早速目的地へ出発となりました。
目的地まで走行中に富士山を拝むことができました。たくさんのスーパーカーに囲まれながら綺麗な富士山が見えて、素晴らしい光景だったと思います。
これまでのツーリングと同じく、釜利谷本線料金所で隊列を整えたのですが、今回は参加台数が多いので料金所の出口が壮観になりました。
一番手前のポルシェ911 GT3RSは、前回に参加された時のクルマはフェラーリ F12ベルリネッタでしたが、オーナーさんがポルシェに乗り換えられ、今回のツーリングで初披露となりました。
左のクルマはロータスの新型モデルのエミーラです。このツーリングに参加するのは初めてのオーナーさんで、お話をお聞きしたら納車まで2年もかかったので、待った分だけ愛着が湧いてるとのことでした。エミーラは同社最後のガソリン車とも言われていますので、今後貴重なモデルになっていくと思います。
ランチ会場の駐車場に到着しましたが、今回は参加車両が約40台あったため、駐車場に参加車両のみを綺麗に並べることができず、残念ながら皆さんのクルマをバラバラに停めることになりました。
このエリアにはたくさんのヤシの木があり、日本とは思えないリゾート地のような雰囲気が漂います。
こちらも今回初参加された方の車両で、ランボルギーニ・アヴェンタドール LP780-4 ウルティメ です。アヴェンタドールシリーズ最後のモデルで、クーペ350台、ロードスター250台が限定生産されました。日本への導入台数は正確には分かっていませんが、超希少モデルであることは間違いありません。
別エリアの駐車場では綺麗に参加車両が並べられました。各モデル共に存在感が際立っています。
手前から2番目のフェラーリ・488ピスタは、有名なスーパーカーコレクターの方の車両です。4台のフェラーリを所有されているので、どのフェラーリで登場されるのかを楽しみにしていましたが、世界499台限定の488ピスタはやはり特別な感じがします。
今回のランチ会場のリビエラ逗子マリーナの中にあるレストラン「マリブファーム 逗子マリーナ」。ウォーターテラスがあり、リゾート感満載です。天気も良かったので、気持ち良くゆったりとセレブな気分を満喫できました。
今回は天候も良く、ランチでセレブ気分を味わえ、さらに多種多様な参加車両で充実度の高いツーリングとなりました。そしてこれまで同様にハルデンベルクさんから、ツーリング参加費の余剰分は「交通遺児等育成基金」に寄付いただいております。
ハルデンベルクさんをはじめ、ツーリングを主催してくださった方々、楽しいツーリングを企画いただきありがとうございました。次回のツーリングも楽しみにしております。
(掲載写真の一部は、ツーリング参加者の方が撮影したものになります。ご提供いただきありがとうございました)