レクサス ナイトフォトセッション at 辰巳第一PA
レクサスオーナー同士で夜の撮影会
ゴールデンウィークの夜にレクサスオーナー同士で集まって、夜の撮影会を行いました。筆者自身も撮影しましたが、セミプロ級のカメラ技術を持つヒートブルーのISオーナーさんが撮影してくださった写真の方が見栄えがするので、この記事ではそちらを掲載させていただきます。
撮影場所は辰巳第一PAで、最初はこの3台で撮影を行いました。モデルで言うと左からRC後期、RC前期、30系IS中期といった3台で、三者三様のレクサスのスポーティモデルが揃いました。
遅れて30系IS後期のオーナーさんにも合流いただき、計4台となりました。全4台ともグレードが“F SPORT”で、オーナー全員がスポーティな仕様を好んでいる事がよく分かります。偶然ですが、RCとISが2台ずつという構図も面白いです。
撮影場所の話ですが、クルマ好きの聖地とも言われている辰巳第一PAで、夜景を拝見にした「映える」写真が撮影できる場所として有名です。ただそれを目的としたクルマがたくさん集まり過ぎてしまい、現在では夜景を遮るフェンスと、PAからの出口には急加速を防ぐ減速帯が設けられ、長居や迷惑行為を抑制する処置が施されています。今後はマナーを守ってPAを利用する人が増えてほしいです。
レクサス LM 登場
レクサスブランド初のミニバン、LMが昨年12月に日本市場でも発売になりました(先代モデルの初代は日本市場未導入)。トヨタブランドのアルファード/ヴェルファイアのレクサス版となりますが、エクステリアの存在感、静粛性や乗り心地、上質な居住空間はレクサスブランドに相応しい仕様になっています。
昨年発売した”EXECUTIVE”は4座仕様でしたが、先月には6座仕様の “version L”が追加されました。どちらの仕様も様々なシーンで活躍しそうです。特に4座仕様はショーファードリブンとしての意味合いが強いモデルですので、ハンドルを握って自ら運転するのも良いですが、後部座席でゆっくりくつろいで移動時間を楽しむのも悪くなさそうです。
【展示車スペック】
車種:レクサス LM500h(TAWH15W型)
グレード:EXECUTIVE
エンジン:直列4気筒 2.393 L ターボエンジン+ハイブリッド
最高出力:275ps
最大トルク:46.9kgm
年式:2023年式
ボディカラー:ソニックチタニウム
全長×全幅×全高:5,125mm×1,890mm×1,955mm
車両本体価格:20,000,000円