レクサス新店舗に突撃訪問
レクサス新百合ヶ丘 オープン!
筆者が普段お世話になっているレクサスディーラーから、グループ内の新店舗出店のご案内をいただいたので、レクサス仲間と一緒に新店舗の「レクサス新百合ヶ丘」を訪問してきました。店舗自体は非常にコンパクトな造りになっており、主観ではありますが、タッチポイントを主眼に置いた店舗かもしれません。展示車もNX450h+ “OVERTRAIL” と LBX “Relax”2台のみでした。
NXは昨年に追加設定されたグレード “OVERTRAIL”が展示されていました。通常のNXよりも車高を高くし、幅広い走行に対応したオールテレインタイヤを装着したことで、元々の都会的なイメージから一変してアウトドアな雰囲気を醸し出していました。レクサスでは初のプラグインハイブリッド車となり話題になったNX450h+ですが、他のラインナップと比べて売れ行きはどうなっているのかが気になるところです。
鮮やかなレッドスピネルのボディカラーのLBX。展示車のグレードは“Relax”でしたが、LBXにはオーナー自身でカスタマイズできるオーダーメイドシステム“Bespoke Build”に加えて、“Cool” “Relax” “Active” “Elegant”の4つのグレードが設定されています。ハイパフォーマンスモデルの“MORIZO RR”も存在しており、オーナーの用途に合わせてグレードの選択肢が豊富なのが嬉しいモデルです。レクサス史上最小のボディサイズで、運転のしやすさもメリットとして挙げられます。
ドリンクとお茶菓子をいただきながら、しばしオーナーズラウンジでレクサス仲間とクルマ談義をさせてもらいました。レクサスの新車か認定中古車の購入時に入手できるオーナーズカードがあれば、ラウンジは全国どこのレクサスディーラーでも利用することができます(一部、事前予約必要あり)。ラウンジの利用はオーナーだけでなく、オーナーの同伴者も一緒にお茶菓子を楽しむことができるので、レクサスの購入検討をされている方は、ラウンジ利用という点も考慮に入れて検討してみるのも悪くないかと思います。
帰り際に店舗のスタッフの方が気を利かせて、筆者とレクサス仲間のクルマと2台並べさせてもらい、記念に撮影させてもらいました。ヒートブルー同士で並べると見栄えがします。
店舗自体はまだオープンしたばかりで試乗車も中古車も数は少ないですが、車両の数が充実するとより店舗の魅力も増すので、今後の盛り上がりに期待したいと思います。