ノスタルジック2デイズに初潜入【前編】
17回目にして初潜入…
今年で17回目となる「ノスタルジック2デイズ」。「ノスタルジック2デイズ」とは日本最大級のクラシックモーターショーですが、筆者はこれまで旧車やクラシックカーの類いはあまり興味が無く、このようなイベントに行くことはありませんでした。ですが、不思議なもので歳を重ねると考え方や興味が少しずつ変わって、旧車やクラシックカーにも興味を持つようになり、本イベント17回目の開催にして初入場となりました。会場には200台以上の車両が展示されていますが、その中のクルマの一部をご紹介していきます。

会場入口付近では、旧車を取り扱う「ヴィンテージカー ヨシノ」のトヨタ・2000GTが展示されていました。2000GTは今や、国産クラシックカーの代表的な存在と言っても過言でないかもしれません。

「神奈川トヨタ」のブースで展示されていたのは、トヨタ・MR2とトヨタ・アルテッツア。どちらも日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車です。展示は両車両とも初代モデルですが、MR2は国産車初のミッドシップモデル、アルテッツァは2代目からレクサス・ISとして発売されているトヨタを代表する車両です。

「GR Garage」では、一般客からレストアを依頼されたトヨタ・スプリンタートレノ(AE86型)とトヨタ・MR2(SW20型)が展示されていました。レストアの技術が素晴らしいこともあり、両車両共に約40年前とは思えないほど綺麗な状態でした。


店舗の出展ではなく、「日産自動車大学」の学生が考案、制作した車両も展示されていました。展示車両を見る限り、将来有望な学生さんがたくさんいらっしゃるようです。

「トヨタ博物館」のブースではトヨタ・サイノスが! 筆者の知識不足ではありますが、コンバーチブルが設定されているのは存じ上げませんでした。もう街中ではほとんど見かけない小型クーペを久々に見て、懐かしい気持ちになりました。

会場には一般公募で選ばれたオーナー車両が展示される「選ばれし10台」という企画がありました。その1台として、トライアンフ・スピットファイア4(MkⅠ)が選出されていました。どこかで見た記憶があると思っていたら、筆者が昨年に訪れたイベント「三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘 」の主催者である「リバイバルカフェ」のオーナーさんの車両でした。

こちらも「選ばれし10台」のスバル・インプレッサ 555 WRC98。これはレプリカではなく、なんと本物のWRカーのボディを輸入して公道走行を可能にしたというのですから、まさにこの企画に相応しい1台です。

今回は「ノスタルジック2デイズ」の会場で気になったクルマをいくつかご紹介しましたが、まだまだ撮影しているので、残りは後半でお届けしようと思います。前半はトヨタ車が多かったですが、後半では他社の国産車や輸入車にもスポットを当てますのでお楽しみにしてください。

