「Discover LUXURY 2021」で高級車を徹底比較【前編】
ラグジュアリーカーが一堂に集結
コーンズ・モータースがラグジュアリーカーを出展する、「Discover LUXURY 2021」にお邪魔してきました。同社のブランド「ベントレー」「ランボルギーニ」「ロールス・ロイス」が新車と認定中古車を展示販売するイベントですが、関連会社の「ポルシェ」を加えて、ラグジュアリーカー4ブランドが一堂に集結しました。ここの展示車両のラグジュアリーさをよりお分かりいただくために、車両本体価格を記事内に表記していますが(2021年4月現在の価格)、車両情報、在庫及び価格を保証するわけではございませんので、ご了承いただいた上でお読みください。
会場入口正面にはイギリスの高級車メーカー、ロールス・ロイス(Rolls-Royce)が展示されています。このゾーンは来場者が展示車に常に乗り込んでいる状態で、人気の高さがうかがえます。
カリナン 車両本体価格:47,120,000円
同社の新型SUV モデル。会場の中でも一際目を引く存在でした。
次は、ベントレー(BENTLEY)のゾーンを見てみます。
ベントレーの展示車を見るのは初めてだったため、少しテンションが上がります。
ベンテイガ 車両本体価格:21,857,000円
昨年に新型が発売になったばかりの、同社のラグジュアリーSUV。
コンチネンタル GT コンバーチブル 車両本体価格:29,997,000円
気品が漂う真っ赤なオープンカー。
コンチネンタル GT V8 エクイノックス 車両本体価格:31,180,000円
特別仕様車で10台限定の日本専用モデル。
フライングスパー 車両本体価格:27,500,000円
敏捷性と豪華さを兼ね備えた、ラグジュアリースポーツセダン。
ランボルギーニ(Lamborghini)ゾーンです。ランボルギーニはコーンズの特選中古車が展示されていましたので、中古車価格を掲載します。
ウラカンEVOスパイダー 車両本体価格:34,500,000円
ブルーのボディカラーが非常に鮮やかです。
ウラカンEVOスパイダー 車両本体価格:応談
このモデルは「JP63歌舞伎エディション」という、日本専用の世界に1台のだけ限定モデルです。日本文化を象徴する「歌舞伎」をテーマにしており、エクステリアは歌舞伎のメイクをイメージしたカラーリングになっています。個人的には今回の会場内で一番惹かれたモデルです。
アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスター 車両本体価格:応談
このゴールドのボディカラーのアヴェンタドールは、全世界で500台の希少な限定モデルです。多くの来場者がこのモデルに関心を持たれており、実際に乗り込んだり、トランクルームを確認されたりしていました。
ウラカン RWD スパイダー 車両本体価格:27,800,000円
今回はウラカンスパイダーの展示車が多いですが、その中でもこのマットブラックのウラカンは、存在感がありました。
アヴェンタドールSVJ 車両本体価格:61,000,000円
アヴェンタドールをベースにした、ハイパフォーマンスモデル。
他のモデルも素晴らしいですが、やはりランボルギーニの中でもラスボス感があります(笑)
この【前編】ではラグジュアリーカー4ブランドの内、3ブランドを紹介しましたが、【後編】では残りのポルシェと、サプライズ(?)展示されていたあのブランドをご紹介します。