ポルシェセンターに、アポなしで訪問して良いのか?

ディーラー訪問は、事前連絡をするのが正解です…(汗)

と書いておきながら、出先からポルシェセンターにアポなしで訪問してしまいました。それでもポルシェセンターのスタッフの方は丁重にご対応してくださいましたが、事前に連絡してからの訪問がマナーだと思っております。今回は大変失礼いたしました。

ショールームにはポルシェの各モデルがズラリ。最初にお出迎えは、ベースグレードのカイエン。大きなボディで迫力があります。

カイエン

ポルシェと言えば、911ですね。ナイトブルーメタリックのボディカラーも綺麗ですが、スポーツカーとしての佇まいは、さすがと言ったところです。

911 カレラ S

キャララホワイトのパナメーラ。パナメーラは過去に真剣に購入を検討して見積書まで出してもらったことがあり、個人的には気になっていたモデルです。

パナメーラ

実は今回は718ボクスターをじっくり見てみたいという突発的な衝動に駆られて、ポルシェセンターをアポ無しで訪問してしまいました。レクサスから浮気するつもりはないのですが、今後の参考という感覚での訪問です…(汗)展示してあるモデルを色々見ていると、「718があった!」と思って展示車に近付いたら、ボクスターではなく、ケイマンでした。別にケイマンが不満という訳ではないのですが、ボクスターを見るのが目的だったので、ちょっとガッカリしてしまいました。それでもケイマンをじっくり見ている私に、見るに見かねたのかスタッフの方が、「どのモデルでお探しですか?」と声をかけてくれました。

718ケイマン T

「ボクスターはありますか?」と聞いたところ、スタッフから「申し訳ございませんが、現在当店ではボクスターの展示車も試乗車もございません」との返答でした。「エェー!?ボクスターが無い!」とは声に発してはいないものの、私の心情を察したのか「グループ会社内でボクスターが有るか確認してみますね」と、優しいお言葉をかけていただきました。その場でパソコンで検索いただいた結果、「申し訳ございませんが、グループ会社内でも、ボクスターは一台もございませんでした」との返答でした。また、グループ社内でも展示車と試乗車の入れ替えが、頻繁に行われているということも教えてもらいました。このようなことがあるので、ポルシェセンターに限らず、ディーラー訪問には事前連絡は必ず必要ですね。

ポルシェセンター

展示車のケイマンは軽量化に重点を置いたケイマンTで、ボクスターにも設定されている新しいグレードということも説明してもらったことに加えて、帰り際に参考資料として718のカタログをいただきました。実車を見たかったですが、次は事前連絡後に確認をしてから伺おうと思います。

718 カタログ

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