圧巻の光景!黒アカのSHOW TIME 7th【後編】
有名人や知人のスーパーカーも展示!
前回は「黒アカのSHOW TIME 7th」【前編】としてランボルギーニを中心に紹介しましたが、今回の【後編】ではフェラーリやマクラーレンなどの展示車両を紹介していきます。
<【前編】の記事はこちら>
まずはフェラーリの展示車両から見ていきます。本イベントの主催者である黒アカのSHOさんの458スパイダーです。黒アカのSHOさんと言うと、アヴェンタドールのイメージが強いですが、フェラーリ・458スパイダーのオーナーでもあります。リバティーウォークのボディキットを装着しているのは、アヴェンタドールと共通している点でもあります。
F8スパイダーにMANSORYのエアロキットを装着した車両だと思いますが、筆者がF8スパイダー自体を気に入っていることもあり、個人的には全展示車両の中で一番好みでした。
20代という若さでフェラーリオーナーになった、AYAKAさんのポルトフィーノ。前回から本イベントにも車両展示をされており、今回で2回目の参加とのことです。AYAKAさん自身はSNSを活用して、フェラーリやスーパーカーの魅力を発信されています。
AYAKAさんのポルトフィーノの隣に展示されていたポルトフィーノMは、筆者がハルデンベルクさん主催のツーリングで度々ご一緒させていただいているオーナーさんの車両です。オープントップになるモデルですが、クローズド時のフォルムも非常に美しいです。オーナーさんは本イベント初参加とのことでした。
続いて、特徴的なディヘドラルドアを採用しているマクラーレンを見ていきます。同社初の量産プラグインハイブリッドモデルのアルトゥーラが展示されていました。日本国内では昨年頃から納車が始まったニューモデルです。
こちらの600LT スパイダーも、ハルデンベルクさん主催のツーリングでご一緒させていただいているオーナーさんの車両です。本イベントでは展示車両に触ったり乗り込むことは禁止されていますが、オーナーさんがスーパーカーの啓蒙活動として愛車600LT スパイダーを「乗車体験車両」として展示されており、積極的にお子様を中心に車両の乗り込み体験を行われていました。
その他のブランドのスーパーカーも見ていきます。マセラティやポルシェなどのスポーツカーや、ロールス・ロイスなどが展示されていました。
光岡・オロチやマツダ・コスモスポーツ、レクサス・LCなど、様々な国産車が展示されていました。世界に誇れる国産車も数多くありますので、今後は国産車の展示も増えていくと、より一層このイベントも見応えが出るかもしれません。
「黒アカのSHOW TIME 7th」に訪問させていただいた感想としては、キッチンカーの増台やステージ上のイベント実施など、主催の方々が誘客に熱心に取り組んでいらっしゃると思いました。イベント見学自体も無料ですので、素晴らしい努力だと思います。イベント自体の魅力をさらに高めるために、ぜひ引き続き頑張っていただきたいと思います。