最高級イタリアンを味わう、真夏のスーパーカーツーリング!

夏の暑さを吹き飛ばす!スーパーカー大集合!

先日、ハルデンベルクさん主催のツーリングに参加してきました。今回は「チームハルデン“夏のトンネル祭り!”イタリアンランチツーリング」というタイトルで、東京ベイコート俱楽部の「リストランテ オッツィオ」でイタリアンランチを楽しむツーリングになります。

ハルデンベルク

大黒PAに参加メンバーのクルマが続々と集まりました。メーカー、車種、ボディカラーがそれぞれ異なるので、並んでいる駐車中のクルマも見応えがあります

ハルデンベルク

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このツーリングに常連参加されているフェラーリ・488スパイダーですが、ボンネットからリアにかけてブルーのストライプを追加施工されていました。ストライプが加わったことで、よりクールな印象に変わっています。

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もはや“レーシングカー”と言っても過言ではない、ポルシェ・911 GT3RSが今回のツーリングでは2台も参加されていました。右側の車両のオーナーさんは実際にGT3RSでサーキット走行をされていらっしゃるので、ご経験談を色々お話しいただきました。その中でもサーキット走行をするとタイヤの消耗が早いため、コストがかかるのが悩みというのが、現実味のあるお話で興味深かったです。

ハルデンベルク

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フェラーリ・プロサングエは6.5リッターV型12気筒エンジンを搭載した、同社初の4ドア4シーターモデルです。新車では恐らく数年待たないと購入できないのと、中古車市場もほとんど在庫が無いので、現時点ではかなり希少な車両です。

ハルデンベルク

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大黒PAを出発して都筑PAに移動してきました。ここで小休止をしましたが、当日は太陽がガンガンに照り付けていたので、参加メンバーの皆さんはPA内の屋内に避難されていましたが、筆者は炎天下で皆さんの愛車を隈なくチェックさせてもらいました(汗)

ハルデンベルク

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赤い車両のフェラーリ・テスタロッサは、今から40年以上前に販売されていた1980年代のクルマです。タイヤのサイドウォールを確認したら16インチと表示されており、現在のクルマと比べると小径に感じられましたが、当時ではベストなサイズだったのかと思うと時代を感じさせます。珍しい4灯式のリトラクタブルランプが採用されているのも注目ポイントです。

ハルデンベルク

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納車されたばかりのランボルギーニ・ウルス ペルフォルマンテを、オーナーさんが初披露してくださいました。元々はウルスを所有されており、今回は改良版のペルフォルマンテに乗り換えられましたが、納車まで1年以上待たれたようです。

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さてランチですが、東京ベイコート倶楽部「リストランテ オッツィオ」のスパゲッティは、個人的にはランチコースの中で一番好きな料理です。ツナとトマトソースの相性がバッチリで本当に美味しいです。

リストランテ オッツィオ

サーモンとイクラの冷製クリームスープも美味で、暑い日には嬉しい一品です。

リストランテ オッツィオ

ランチを終えて東京ベイコート俱楽部の駐車場で、改めてフェラーリ・テスタロッサを拝見させてもらいました。オーナーさんのお話では暖機運転が必要とのことで、急いで出発したい時はこのクルマには乗らないとのことでした(笑)クラシックカーは取扱いが大変です。

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今回はハルデンベルクさんの誕生日祝いを兼ねており、バースデーに相応しい賑やかなツーリングとなりました。筆者もたくさんの参加メンバーの方とお話でき、有意義な時間を過ごすことができました。次回のツーリングも楽しみにしたいと思います。

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