黒アカのSHOW TIME ついに4回目の開催!【後編】
黒アカのSHOW TIME 4th(その他スーパーカー編)
前回は黒アカのSHOW TIME 4thの前編としてランボルギーニ・アヴェンタドールを紹介しましたが、今回はその他のスーパーカーを紹介していきます。
<【前編】の記事はこちら>
フェラーリ LB-Silhouette WORKS 458 GT
アヴェンタドールと同様、黒アカのSHOさんの愛車です。迫力のあるリバティーウォークのボディキットを装着しており、注目度は抜群です。

こちらも同じくリバティーウォークのボディキットを装着した458ですが、赤いフェラーリは、展示車の中ではこの一台のみでした。「フェラーリが赤い」というイメージは、近年は変わりつつあるようです。

フェラーリ 812 GTS

ランボルギーニ ムルシエラゴ
アヴェンタドールの先代モデルとなるV型12気筒モデル。パワーユニットはデビューから5年後に6.2Lから6.5Lから拡大され、最高出力、最大トルクが強化されました。

ランボルギーニ ディアブロ
ムルシエラゴの先代にあたるディアブロ。一番手前の展示車は、世界限定80台のディアブロGTです。

ランボルギーニ カウンタック

ランボルギーニ ウラカン
ウラカン スパイダーを始め、同モデルが数多く展示されていますが、ウラカンは同社の中でもバリエーションが多いのが特徴です。


ランボルギーニ ガヤルド
ウラカンが記録を更新するまでは、このガヤルドが同社最多の販売台数を記録するほどの人気の高さでした。また、後期モデルではエクステリアの印象が大きく変わるフェイスリフトを実施しました。

マクラーレン 600LT
570Sをベースに30馬力アップの600馬力となった高性能バージョンで、限定生産された希少モデルです。マクラーレンのモデルの最高出力は、車名がそのまま示すので分かりやすいです。

マクラーレン 720S

アストンマーティン DB9

ダッジ バイパー
初代バイパーは、レースゲーム「グランツーリスモ」シリーズ1作目から収録車種の1台として登場していて、個人的にとても懐かしく感じます。

デ・トマソ パンテーラ

フォード GT40

日産 GT-R
国産スーパーカーの代表、GT-Rも展示されていました。この展示車にもリバティーウォークのボディキットが装着されています。

専用色として新規設定された「NISMOステルスグレー」のボディカラーをまとった、NISMO Special edition。

毎回数多くのスーパーカーが展示される「黒アカのSHOW TIME」ですが、全4回の開催の内、3回が千葉県での開催でした。様々な事情もあるかと思いますが、認知拡大のためにもぜひ今後は近隣の他県での開催も検討してもらえると幸いです。そのためにも、本イベントの主催者、関係者の方々には、今後のイベント発展にご尽力いただきたいと思います。


