スーパーカー展示イベント「黒アカのSHOW TIME」へGo!【後編】
まだまだスーパーカーを見ていきます!
黒アカのSHOさんが主催するスーパーカーイベント、「黒アカのSHOW TIME」の後編です。
<前編の記事はこちら>
前編ではランボルギーニを中心に取り上げましたが、今回の後編では、その他のスーパーカーも多数展示されていましたのでご紹介していきます。
主催者である黒アカのSHOさんのもう一台の愛車、フェラーリ 458 スパイダーです。
アヴェンタドールと同様の黒と赤のカラーコーディネート、限りなく低く構えたスタイリング、存在感と機能性を両立したリヤウイングといった目を引くポイントが多数存在します。
その他の展示車も見ていきます。フェラーリゾーンから、430 スクーデリアと458 スペチアーレの2台。綺麗なビアンコカラーのフェラーリが2台並ぶのは、魅力的な光景です。
個人的に目を引いたのが、このF12 ベルリネッタ。エンジンフードからV型12気筒エンジンがガラス越しに見えるのが素敵です!
フェラーリのミッドシップモデルとして、初めて開閉式ハードトップを採用した458 スパイダー。
走行中にルーフの開閉が可能で、抜群のスタイリングを持つ488 スパイダー。
フェラーリの中でも、2+2シートを有した実用性の高いカリフォルニア。オープンエアも楽しめる万能モデルです。
次はポルシェゾーンの911 GT3(991型)。サーキットを主戦場としているこのモデルは、水平対向6気筒3.996L、最高出力は500ps、最大トルクは46.9kgmとハイスペックなエンジンを搭載。まさに公道を走るレーシングカーです。
ボクスターGTS(981型)が2台並んでいました。この日のような天気の良い日には、ミッドシップオープン2シーターがドライブに最適です。
次はマクラーレンです。720Sは先代の650Sから大幅にエンジンがスペックアップし、その名の通り最高出力720馬力を発生するのだから、とてつもないパワーです。また、マクラーレンの特徴でもあるディヘドラルドアは、一線を画す存在に一役買います。
シボレー コルベットがずらり。3台並ぶと圧巻です。
ジャガー Fタイプのクーペとコンバーチブルの共演。ロングノーズとショートキャビンのスタイルが、洗練された印象を受けます。
以上で【前編】【後編】と2回に分けて、「黒アカのSHOW TIME」のレポートをさせていただきました。このイベントで展示されたスーパーカーは100台以上、一般ギャラリーの車両は200台以上の来場があり、当日は天候にも恵まれ、非常に盛況でした。
掲載した写真の一部は、このイベントの主催者である黒アカのSHOさん からご提供いただきました。記事作成にご協力いただき、ありがとうございました。今後も魅力的なイベントの開催を期待しております。