TOKYO SUPERCAR DAY 2022 Spring【「アクアシティお台場」編】
二年振りにスーパーカーがお台場の3エリアに帰ってきた!
「TOKYO SUPERCAR DAY 2022 Spring」がお台場で開催されました。日本スーパーカー協会主催のイベントで、お台場の3エリア「アクアシティお台場」「デックス東京ビーチ」「ヒルトン東京お台場」にスーパーカーが展示されます。2年前にも同イベントがありましたが、今回も数多くのスーパーカーが展示されていましたので、まず「アクアシティお台場」のエリアからチェックしていきます。
<2年前のTOKYO SUPERCAR DAY の記事はこちら>
一見、普通のポルシェ911(996型)ですが、実際は「911カレラ4 ミレニアム エディション」という、全世界で限定911台の希少なモデルです。
986型ボクスターの「ボクスターS 550スパイダーエディション」という、550スパイダーのデビュー50周年を記念した限定モデルです。550スパイダーのデビューした1953年にちなみ、全世界で1953台が限定生産され、日本には61台しか輸入されなかった超希少モデルです。
徹底的に軽量化に拘った、987ボクスタースパイダー。
販売店であるアストンマーティン東京の出展車両で、同社初SUVのDBX。
同店出展車両のDBS スーパーレッジェーラ。
「アクアシティお台場」では屋上駐車場を一部展示スペースにして車両を展示しているので、駐車場に移動して、その他のスーパーカーも見ていきます。
ランボルギーニ カウンタック 25thアニバーサリー。その名の通り、ランボルギーニ創立25周年記念モデルであり、カウンタックとしても最終モデルになります。シザードアが跳ね上がっている姿は、まるで翼の生えたクルマのようです。
こちらはバタフライドアを採用しているBMW i8。2020年に生産は終了しましたが、根強い人気のPHEVのスポーツカーです。
ドアは開いておりませんでしたが、マセラティ初のバタフライドアを採用したMC20。まだ国内では発売したばかりなので、実車を初めて拝見しました。
2022年12月をもって生産終了を発表した2代目NSX。最終モデル「Type S」の発売も控えておりますが、ホンダのイメージリーダーとしての復活が望まれます。
ホンダ・NSX/ロータス・エヴォーラ。
ランボルギーニ・ムルシエラゴ。
ポルシェ・718ケイマン GT4。
日産自動車・スカイライン GT-R(KPGC10型)。1970年代のモデルとは思えない状態の良さです。
フェラーリ・360モデナ。
フェラーリ・458スペチアーレ。
スーパーカーでありながら扱いやすさに定評がある、ランボルギーニ・ガヤルド スパイダー。
「アクアシティお台場」以外の残りの2エリア「デックス東京ビーチ」「ヒルトン東京お台場」にも数多くのスーパーカーが展示されていましたので、そちらは次回ご紹介していきます。