圧巻の光景!黒アカのSHOW TIME 7th【前編】

7回目の開催で、イベント自体が熟成の域に達してきました!

スーパーカー展示イベント「黒アカのSHOW TIME」が、2024年4月に千葉県「さんばしひろば」で開催されました。筆者は前回の6回目のみ都合が悪く訪問できませんでしたが、第1回の開催から本イベントでスーパーカーを鑑賞しています。

たくさんの種類のスーパーカーが展示されていますが、ランボルギーニから見ていきます。

アヴェンタドール

本イベントの主催者である黒アカのSHOさんがランボルギーニ・アヴェンタドールのオーナーであり、関東アヴェンタ会の会長でもあるため、同車の展示台数が多いのがこのイベントの特徴でもあります。

そのアヴェンタドールは2022年に生産が終了して、後継車のレヴエルトが既に発表されていますが、全く色褪せないスタイリングが魅力的です。また、アヴェンタドールが採用していたV型12気筒6.5Lエンジンも、レヴエルトに継続採用されているので、完成度の高さが窺えます(但し、レヴエルトは同社初のプラグインハイブリッドエンジン)。

アヴェンタドール

アヴェンタドール

アヴェンタドール

説明不要ですが、本イベントの主催者である黒アカのSHOさんのアヴェンタドールです。見慣れている車両にも関わらず、その迫力と存在感には常に新鮮に映ります。

アヴェンタドール

アヴェンタドール SVJも展示されています。同モデルは人気の高さと限定生産であることも相まって、中古車市場では新車価格より高い価格で販売されている車両も存在しています(2024年5月現在)。最終モデルのアヴェンタドール ウルティメが登場するまでは、シリーズ最高出力の770psを発生させるハイパワーマシンでした。

アヴェンタドール

アヴェンタドール

アヴェンタドール

本イベントはエリア毎に展示車両が分かれており、別エリアではカウンタックが展示されています。30~40年ほど前のモデルかと思いますが、これくらい年数が経過していると車両の保管場所やメンテナンスなど、気を配る点が多いはずです。非常に状態が良いように見えますので、このコンディションを維持しているオーナーさんの涙ぐましい努力だと思います。

カウンタック

V型10気筒5.2Lエンジン搭載の、ウラカンの展示エリアです。アヴェンタドールに負けず劣らず魅力的なモデルで、「STO」「テクニカ」「ステラート」といったバリエーションが豊富なことも特徴です。

ウラカン

「ヴェルデ セルヴァンス」というグリーンカラーのウラカン テクニカは、先日のハルデンベルクさん主催のツーリングでご一緒させていただいた車両です。まだウラカン テクニカが登場してから何年も経っていませんが、この日はなんと3台も展示されていたことに驚かされました。

ウラカン テクニカ

今回はランボルギーニを中心に紹介してきましたが、【後編】ではフェラーリやマクラーレンなどの展示車両を紹介していきます。

アヴェンタドール

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One thought on “圧巻の光景!黒アカのSHOW TIME 7th【前編】

  1. ハルデンベルク ランボルギーニ says:

    態々わたくしを引用して下さり有難うございます。
    テクニカオーナー古参のOさんは人としてもわたくしが大好きで、ご子息、お嬢様も独立なさいましたが、引き続き大切にお付き合い漢です。
    引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

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