レクサス電動車対決!「NX450h+」vs「UX300e」

レクサス電動化モデル「NX450h+」と「UX300e」はどちらが魅力的か?

レクサスは同社初のBEV専用モデル「RZ」を初公開しました。今後は電動化モデルのラインナップがさらに拡充されていきますが、現存している電動化モデルの代表格であるレクサス初のPHEV「NX450h+」と、同社初のBEV「UX300e」を比較してみようと思います。

UX300e

1.走行性能

お恥ずかしながら、両モデル共に試乗したことがありませんので走行性能は比べられませんが、「NX450h+」はガソリンエンジンの4WD、「UX300e」はモーターの2WD(FF)と動力源も駆動方式も違うので単純比較は困難です。スペックから判断できるのは、走行安定性のNX、加速力のUXといったところでしょうか。

NX450h+

2.エクステリア(デザイン)

両モデル共に、SUVらしい力強さを感じるデザインです。ボディカラーはNXは11種類、UXは9種類設定されており、綺麗で鮮やかなカラーがランナップされています。NXはリヤ中央に配置されたブランドマークが、LロゴからLEXUSロゴに一新されました。

UX300e

UX300e「version.L」

NX450h+

NX450h+「version.L」

3.インテリア&居住性

NXはグレード問わず、UXは「version.L」であればシートが本革になり、上質感のある空間が演出されます。コンパクトSUVのUXにはリヤシートの膝前スペースがあまりなく、やや窮屈感があるのが現状です。静粛性ではNXよりも、BEVのUXの方が高いパフォーマンスを発揮します。

NX450h+

NX450h+のリヤシート

UX300e

UX300eのリヤシート

4.機械式駐車場の車幅制限問題

機械式駐車場の車幅制限は、一般的なものですと全幅1,850mmまでです(あくまで一般的なサイズで、それ以上も以下も存在しています)。それぞれの全幅はNX 1,865mm、UX 1,840mmで、NXは車幅制限を超えており、全幅1,850mm制限の駐車場では駐車不可となります。また全長はNX 4,660mm、UX 4,495mmで、UXの方が16.5mmも短く、狭い路地で曲がる際のストレスもUXの方が少ないかと思います。

UX300e

5.総評

PHEV「NX450h+」と、BEV「UX300e」を比較しましたが、強みがそれぞれ異なるため、オーナーのニーズに合うモデルを選択するのがベストと考えます。車両価格はNXの方が79万円割高になりますが、先進技術が多数盛り込まれたNXの方が、個人的には気になるモデルではあります。両モデル共にレクサスの電動化をけん引するモデルなので、今後の売れ行きにも期待が高まります。

UX300e

【展示車スペック1】
車種:レクサス NX450h+ (AAZH26型)
グレード:version.L
エンジン:直列4気筒 2.487 L (プラグインハイブリッド)
最高出力:185ps
最大トルク:23.2kgm
年式:2021年式
ボディカラー:ソニッククオーツ
全長×全幅×全高:4,660mm×1,865mm×1,660mm
車両本体価格:7,140,000円

【展示車スペック2】
車種:レクサス UX300e(KMA10型)
グレード:version L
モーター:交流同期電動機
最高出力:203ps
最大トルク:30.5kgm
年式:2021年式
ボディカラー:セレスティアルブルーガラスフレーク
全長×全幅×全高:4,495mm×1,840mm×1,540mm
車両本体価格:6,350,000円

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