秋の空の下、ポルシェがズラリ
エキサイティング ポルシェ 2020
毎年11月に行われている「エキサイティング ポルシェ」。これまでは毎年、横浜の赤レンガ倉庫で開催されていましたが、昨年は大阪で開催されましたので、二年ぶりに横浜に帰ってきました。今年もたくさんのポルシェが赤レンガ倉庫に集まりました。

ボクスター・ケイマンのエリアから見ていきます。

987型ボクスター

981c型ケイマン
パープルの差し色が綺麗です。



クラシックポルシェと呼んで良いのでしょうか。次は伝統的なポルシェエリアです。

911(初代)901型


世に出てから50年は経過しているモデルですが、この綺麗な状態を維持するにはどのように保管されているのか非常に興味があるので、一度オーナーの方にお聞きしたいです。

911(2代目)930型


ポルシェに限らずですが、最近こういうストライプが入ったデザインが、格好良いと思うようになりましたが、クルマの見方や好みが変わったかもしれません。

911(3代目)964型


911(4代目)993型
空冷式エンジン最後のモデルと言われています。

個人的に「みんカラ」のブログで拝見している、「なぞのくまちゃん」さんの993 タルガトップ。ぜひ次回は981ボクスターで参加いただきたいです。

ここから水冷ポルシェを見ていきましょう。
911(5代目)996型前期型 GT3
カップカーの名前の通り、主戦場はサーキットでしょうか。

911(5代目)996型後期型
ヘッドランプのデザインが前期から変更になりました。

911(6代目)997型
このGT3 RSはポルシェのカスタムショップ、ダイスデザインさんのデモカーのようです。



ブラックボディのポルシェがズラリ。

911(7代目)991型
サファイアブルーメタリックのボディカラーが素敵です。

この911 カレラTはエンジンは通常のカレラのまま、軽量化されたモデルです。

パナメーラ(初代)970型
「エキサイティング ポルシェ」でパナメーラを見たのは初めてです。セダンではありますが、ポルシェの血は脈々と流れているので、今後もエントリーの台数が増えてほしいです。来年にはタイカンも登場するのでは…

944
ポルシェでは珍しいリトラクタブルヘッドライトのモデルです。

ショップのデモカーもたくさん展示されていました。

今回はポルシェ尽くしの内容になってしまいましたが、私のポルシェの知識に疎いところがあるため、記述に誤りがあるかもしれません。もしお気付きの点があればご指摘いただけると幸いです。


