アウディ初の電気自動車をテストドライブ

電気自動車 初試乗

今日は3カ月ぶりに「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」に来て、アウディ初の電気自動車(EV)「アウディ e-tron スポーツバック」を試乗しに来ました。人生初のEV試乗になります。

アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京

<前回訪問の記事はこちら>

アウディの世界初ブランドストアへ潜入!

まず、店舗に入るやいなや、1階スペースに展示されていた 赤いボディカラーのRS e-tron GT (欧州仕様)に目を奪われてしまいました。こちらもEVですが、発売自体は2021年秋頃を予定しているとのことです。

rs e-tron gt

このモデルは4ドアですが、2ドアクーペと錯覚してしまうくらい美しい造形です。とは言え、このモデルばかりを見ている訳にはいきませんので、フロア2階の試乗受付に行きます。

rs e-tron gt

受付を終えて、いざ試乗です。試乗車が停車しているパーキングに移動して、 e-tron スポーツバック とご対面です。

e-tronスポーツバック

今、流行りのクーペSUVのスタイルで、ルーフラインは流麗でスタイリッシュです。残念な点を挙げると、サイズ的に日本の機械式立体駐車場に入れるのは難しく、狭い道路では少しストレスになるかもしれません。

e-tronスポーツバック

インテリアは1,000万円クラスのモデルだけあって、上質な造りです。車内でスタッフの方に車両の操作と試乗コースの説明を受けて、いざ試乗開始です。試乗はスタッフ同乗ではなく、ドライバーが一人で高速道路を含む公道を走行します。

e-tronスポーツバック

試乗は限られた時間でしたので、僅かながらの感想(主にEVとしての感想)を以下に記します。
1.加速
一番印象が強かったのが加速感。アクセルにダイレクト反応し、徐々にと言うより一気に加速する感じです。
2.静粛性
当然エンジン音は無く静粛性は高いですが、高速走行時はややロードノイズが車内に入ってくる印象です。静粛性は他のEVとも比較してみたいと感じました。
3.その他
EVはガソリンエンジンのオートマチック車と違い、クリープ現象がありません。坂道停車時ではブレーキを緩めるとスルスルと下がってしまいますので、注意が必要でした。
レクサスESにも採用されている「デジタルアウターミラー」と同種の、「バーチャルエクステリアミラー」が装備されています。サイドミラーのカメラ映像は、ドア内側に設置されたモニターに映し出されますが、ついついドア外のミラーを見ようとしてしまうので、個人的には慣れが必要だと感じました。このミラーはオプション設定なので、通常ミラーも選択可能です。

e-tronスポーツバック

今回は限られた時間での試乗でしたので実感できませんでしたが、EVの長距離ドライブ時の航続可能距離と、充電器スポットの設置数が気になるところです。また、EVの場合は車種やバッテリー残量、電圧にもよりますが、急速充電でもフル充電にするのであれば、最低30分以上は必要になります。ガソリン車の給油時間と比べると長く感じられてしまう点も、ハードルの高さを感じてしまいそうです。このあたりの不安や手間が解消されると、EVの普及が一気に進むかもしれません。

アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京

【試乗車スペック】
車種:アウディ e-tron スポーツバック 55 クワトロ 1st エディション
モーター:交流周期電動機×2
最高出力:408ps
最大トルク:67.7kgm
全長×全幅×全高:4,900mm×1,935mm×1,615mm
航続可能距離(WLTCモード):405km
車両本体価格:¥13,270,000

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