レクサスディーラーで愛車受領
愛車を引き取りに、久々にレクサスディーラーへ
諸般の事情で愛車をディーラーに預けていたので、引き取りにディーラーに伺いました。外出自粛中なので、引き取り完了後にさっと引き上げるつもりです。
ショールーム内はUXやNX、RXとSUV中心に展示されていますが、やはり流行りですかね…今やSUVが販売の主力になっていますが、個人的にはクーペやセダンの方が好きなので、そちらも展示してほしいです。
NXは私の父親が所有しているので見慣れていたつもりでしたが、私のISと比べると、当然ながらサイズは大きく感じられます。白色は膨張して見えると言われていますが、展示車のNXのボディカラーがホワイトノーヴァガラスフレークだからかもしれません。
RXの全長を拡大して3列シートを採用し、7人乗り仕様にしたRX450hL。この4代目RX自体は2015年に発売を開始しましたが、7人乗りが可能になったロングバージョンのRX450hLは、2017年に追加されました。電動格納式の3列シートが採用され、シートの配置は1列目から3列目にかけてだんだんと視点が高くなっていくシアタースタイルになっており、快適な居住空間を実現しています。
セダンで唯一、レクサスのフラッグシップモデルのLS500hも展示されていました。初めてこのクルマを見たのはデビュー間もない2017年の秋でしたが、このクラスのクルマにしては低く構えたスタイリングで、クーペのようなシルエットが非常にスポーティな印象を受けました。
2019年8月4日に静岡県の富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第5戦で、見事優勝した脇阪寿一監督が率いる「WAKO’S 4CR LC500」。大嶋和也選手と山下健太選手の速さが光り、この年のシリーズチャンピオンにも輝きました。レクサスオーナーとしては、レースでレクサスのモデルが活躍することはとても嬉しいことです。2020年シーズンからスープラにマシンがスイッチしますが、新型コロナの影響でシーズン開幕が遅れているので、早く収束してシーズンが始まってほしいです。
オーナーズサロンでは通常、カップやグラスでドリンクを提供していただけますが、今回はペットボトルでの提供でした。このようなご時世なので、そこまで悪い気はしませんでしたが、この落ち着かない状況がいつまで続くか心配ではあります。愛車を無事に受領できましたので長居せず引き上げましたが、早く安心した生活が送れるようになってほしいです。