レクサス初のEV UX300e の魅力とは

レクサスEVのパイオニア、UX300e

レクサス初の電気自動車市販モデルとして、UX300eが2020年10月に発売になりました。ただ、その年の限定販売数が135台と決められており、抽選の当選者のみ商談可能な狭き門で販売が開始されました。

ux300e

EVになることでサイズが大きくなるかと思いましたが、従来モデルと全くの同サイズ。元々取り回しの良いUXですから、これはありがたいです。良くも悪くも、見た目は同じとも言えます。ちなみにバッテリーパックは床下に配置されており、低重心と遮音壁の機能を担っています。

ux300e

ボンネットを開けると、エンジンカバー(元々エンジンではないですが)も無く意外にもむき出しな状態です。ボンネットを支えるのがダンバーではなく支持棒なのが意外でした。

ux300e

ラゲージスペースは従来モデルから220Lから303Lへ容量アップ。また、このフロア下には普通充電ケーブルが格納されています。

ux300e

充電ポートは左右両方にあり、右側は普通充電ポート、左側は急速充電ポートと分けられています。

ux300e

インテリアのデザインは従来とほぼ同じで、違う点と言えば、シフトノブはLCと同じデザインのものが装着され、写真では見えませんが、「version L」のシートは本革になります(「version C」はL tex)。また、定番オプションのマークレビンソンのサウンドシステムが標準装備となっており、静かな車内を快適にするEVならではの装備だと思います。

ux300e インテリア

メーター内のレイアウトも一見は変化がないですが、EVならではの情報として、「航続可能距離」や「回生ブレーキ力インジェクション」が表示されるようになりました(この写真では表示されていません)。また、走行サウンドを車内で感じられる「アクティブサウンドコントロール」(ASC)が採用されています。

ux300e

EV普及に向けて全国の充電スポットは着実に増え始め、外出先での充電の不安は徐々に解消されつつありますが、まだ感覚的には不足感が否めません。航続距離367kmのUX300eは長距離運転では少し不安なため、充電スポットのインフラ整備をさらに進めてほしいと思います。また、UX300eの車両価格は「version C」は580万円、「version L」は635万円となっており、EV機能以外の内外装を見ると、車両価格はやや高く感じられます。

ux300e

先日、レクサスがEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」と2025年に全車種に電動車を設定すると発表したばかりですが、現状の課題が解消されると、EV化はさらに加速されるはずです。EVの明るい未来に期待しましょう。UX300e

【展示車スペック】
車種:レクサス UX300e(KMA10型)
グレード:version L
モーター:交流同期電動機
最高出力:203ps
最大トルク:30.5kgm
年式:2020年式
ボディカラー:マダーレッド
全長×全幅×全高:4,495mm×1,840mm×1,540mm
車両本体価格:6,350,000円

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