「スーパーカーの日」はお台場に行くべし
今回のTOKYO SUPERCAR DAYは、規模が半端ない!
11月1日が「スーパーカーの日」と制定されて以来、秋頃には「日本スーパーカー協会」主催のイベントが開催されますが、今年は2022年10月8日から10月10日の3日間、東京お台場地区で「TOKYO SUPERCAR DAY 2002(お台場)」が開催され、数多くのスーパーカーやスポーツカーが集まりました。今年のお台場での開催は、春に続き2回目となります。
<TOKYO SUPERCAR DAY 2022 Spring の記事はこちら>
お台場地区の様々なエリアにクルマが展示されていますが、まずは「シンボルプロムナード公園」から見ていきます。
「日本スーパーカー協会」代表理事の須山泰宏さんの愛車、ディーノ・246GT。
ユニコーンガンダム立像前には、フェラーリやマクラーレンといったスーパーカーが数多く展示されていました。
ランボルギーニ・ガヤルド & ホンダ・NSX。どちらも登場から年数が経過していますが、クルマとしての魅力は全く色褪せていません。
テスラ車が数多く展示されているかと思ったら、「テスラオーナーズ・スーパーサミット 2022 」というオーナーの愛車展示イベントが同時開催されていました。
スポーツカーの代表的な存在のポルシェ。911(966型)とケイマンGT4(981型)。
シボレー・コルベットと日産・GT-R。日米スポーツカーの競演です。
毎回お馴染みの展示スポット、「ヒルトン」「アクアシティ」「デックス」の3エリアに移動してきました。
協賛企業の自動車販売店「ミラコラーレ」さんの出展車両。マセラティを専門に扱っています。
こちらも協賛企業で、スマートフォンのアクセサリー類の販売をしている「エアージェイ」さんの出展車両。毎回このイベント会場でも自社グッズを販売されているので、筆者もチェックさせてもらっています。
今回はなんと、フジテレビ本社前広場にもたくさんのスーパーカーが展示されました。本イベントでこのエリアに展示されるのは初めてかと思いますが、展示車の数も着実に増えていて、イベント規模がどんどん大きくなっているのを実感します。
このイベントでは3日間でたくさんのクルマが展示されていますが、日によって展示車も多少入れ替えがあるようです。気になる方は開催期間中に日を変えて訪れると、違うスーパーカーが見られるかもしれません。
余談ですが、筆者は訳があって、このイベントを最終日の10日に来場しましたが、その理由は改めて記事にすることにします。