TOKYO SUPERCAR DAY 2022 Spring【「デックス東京ビーチ」「ヒルトン東京お台場」編】
お台場に展示されたスーパーカーをチェック!
前回はTOKYO SUPERCAR DAY 2022 Springの「アクアシティお台場」エリアをお届けしたので、今回は「デックス東京ビーチ」「ヒルトン東京お台場」エリアのスーパーカーの展示を見ていきます。
<TOKYO SUPERCAR DAY 2022 Spring 「アクアシティお台場」の記事はこちら>
「デックス東京ビーチ」の入口では、アルファロメオ・4Cがお出迎えです。
カスタマイズショップの「ジェットストローク」さんの出展車両、メルセデスAMG・GT。本モデルは発売当初は2ドアでしたが、後に4ドアが追加設定されるという珍しいケースのモデルです。
ミハエル・シューマッハが開発に携わったと言われている、フェラーリ・430スクーデリア。
アストンマーティン・ヴァンテージ。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ。
自動車販売店「ミラコラーレ」さんの出展車両、マセラティ・グランカブリオ。
「TOKYO SUPERCARS」さんの出展車両、メルセデス・ベンツ・SLRマクラーレン。
マクラーレン・620S。と言っても、マクラーレンからは620Sと言うモデルは発売しておらず、マクラーレンのカスタムパーツを販売している「Corsa Sports」が、570Sをベースに製作したカスタムカーです。
スマートフォンのアクセサリー類の販売をしている「エアージェイ」さんの出展車両、フェラーリ・SF90ストラダーレ。
「ヒルトン東京お台場」に移動しましたが、こちらは特別なモデルの展示が多いエリアです。
このエリアの入口に展示されていたダラーラ・ストラダーレは「Atlantic Cars」の出展車両で、世界600台限定の希少モデルです。
F1テクノロジーが注ぎ込まれたフェラーリ・F50は、フェラーリが創設50周年を記念して限定349台が生産されました。稀少性が高く、市場価格が高騰しています。
フェラーリ・488ピスタは、488GTBをベースに最高出力は50psアップ、約90kg軽量化されたスペシャルモデルです。
458イタリアから最高出力は35ps増え、車重を約90kg軽減させたスペシャルモデルのフェラーリ・458スペチアーレ。このモデルは後にスパイダーモデルの458スペチアーレ・アペルタとして、499台限定で発売されました。
本イベントを主催している「日本スーパーカー協会」の代表理事、須山泰宏さんの愛車ディーノ・246GT。1969年にデビューしたとは思えない、色褪せない美しいスタイリングです。
本イベントが開催された2日間ですが、両日ともに天候が不安定であったため、展示車両にいくつかキャンセルが出てしまったようです。大切な愛車が雨にさらされるオーナーの方のお気持ちを考えると、今回のキャンセルは仕方がなかったかもしれません。それでもたくさんのスーパーカーを拝見できたので、「日本スーパーカー協会」とスーパーカーオーナーの方々には感謝申し上げたいと思います。お子様連れのご家族もたくさん来場されていたので、お子様達に夢を与えるようなイベントを今後も継続していくことを期待しています。