新年パーキングエリアでスーパーカー撮影(2024年1月3日)
一年の始まりはスーパーカーにあり
新年は各PAにスーパーカーが集まるので、勝手ながら自由きままに撮影させていただきました。クルマのナンバープレートと周辺の方のお顔は伏せておりますので、気楽にご覧いただけると幸いです。
まずは大黒PAを訪問です。こちらではフェラーリ・458イタリアとランボルギーニ・アヴェンタドールSが2台並んで駐車されていました。イタリアの高級スーパーカーが並ぶと、とても華やかな光景になります。
これはすごい!レクサス・LFAです。高い運動性能と官能的なエキゾーストサウンド、加えて世界限定500台の希少性の高さから人気が沸騰していて、2010年の新車発売時は車両価格が3750万円だったのが、現在の中古車価格では億単位で販売されています。PA内でもこのクルマの周りに人だかりができていました。
大黒PAからスーパーカーがたくさん移動してしまったので筆者も都筑PAの方に移動してみたところ、多くのスーパーカーがPA内に駐車されていました。こちらはV型8気筒エンジン搭載でクーペカブリオレモデルのフェラーリ・ポルトフィーノMです。
水平対向4気筒ターボエンジンを搭載したポルシェ718ですが、ポルシェ・718スパイダーでは水平対向6気筒自然吸気エンジンを復活させました。PA内ではポルシェも数多く駐車されていました。
ランボルギーニ・カウンタック。おそらく5000QV クワトロバルボーレだと思うのですが、筆者の情報収集能力が乏しいことに加えて、カウンタックは販売期間が長く、且つモデルバリエーションも多いので正確なモデル名を把握できておりません。お詳しい方がいらっしゃればお教えいただきたいと思います。
マンソリーのエアロパーツキットを装着したこのフェラーリ・F8スパイダーは、一見すると別のクルマに見えてしまうようなアグレッシブな印象を受けます。PA内でも抜群の存在感でした。
カーボンパーツをふんだんに使用したヴァイザッハパッケージのポルシェ・718 ケイマン GT4 RS。サーキットでその性能をいかんなく発揮する、718のトップグレードモデルです。また、鮮やかなシャークブルーのボディカラーがとても綺麗です。
1年の初めに様々なスーパーカーを拝見することができました。
最初に訪れた方の大黒PAは週末の夜に閉鎖される事が多いですが、この日は昼間から閉鎖されてしまいました。昨今はこれまで以上に取り締まりが強化されているようですが、今後は楽しく快適にPAが利用できる事を望みたいです。